またまた今度は、吟醸酒の留掛を仕込み終えました。
鏡山は、本当に、ゆっくりとした仕込みです。
鏡山なりには最速のローテーションですが(><)
今年の吟醸酒は、また一段と思いがこもった酒になりそうです。
ようやく、川越も朝晩が震える寒さになってきました。
これからが、
酒シーズンですね。
気が付いたら、本川越駅のサブネームが
『時の鐘と蔵のまち』に決まったそうです。
川越の一番街・蔵の街の通りも、日暮から
何やらライトアップが行われ、
ちょっとオシャレになってきました。
夜の川越散歩もなかなかですよ。
一人で歩くのは、やっぱり寂しかったです。
そして、蔵に戻って
麹室用の温度計とにらめっこ。
今年の造りに入って、温度計が5つもたて続けに故障。
なぜだ!
大半は近年買ったばかりだぞ!
今年は去年にもましてモノを丁寧に使っているのに
なんでだ!
そんなこんなで、
11月15日
『鏡山 純米新酒搾りたて』
発売です。
15日の時点で、蔵在庫
『 0 』
です。
ありがとうございます。
そして、
宜しくお願い致します。